脳
それぞれのモデルの仕様の詳細については、各商品ページでご確認頂けます。
写真をクリックして頂きますと、それぞれの詳細ページが表示されます。

大阪人体模型センターでは、幅広い用途に活用して頂ける2種類の脳模型を販売しております。
標準モデルである「実物大脳精密モデル」は使いやすいスタンダードモデルで、脳の基本的な解剖学的構造および血管走行をご観察頂ける人体模型です。
例えば脳外科での脳血管の血管造影(アンギオ)、手術の際や、医学学校や看護学校などの実習でご活用頂けます。
大脳半球、間脳、小脳および椎骨動脈を含む合計9つのパーツから構成されており、全てのパーツを組み立てて台座に乗せることができます。
大脳半球だけではなく、脳の内部の構造までもしっかりと観察できますので、全体像を理解するのに大変役立ちます。
特殊モデルである「脳実質2倍拡大領域解説モデル」は、各領域の役割について色分けし、分かりやすく解説した人体模型です。
神経内科領域での学習や脳腫瘍の手術の病状説明の際に役立ちます。
人体模型本体を台座に固定する形状になっており、4つのパーツに分解することができます。
大阪人体模型センターの脳模型は、多数の写真を用いて商品の特徴をご紹介させて頂いております。
写真をご確認頂き、用途に合った脳模型をお求め頂ければと思います。
当センターの脳模型は全国の学校や病院など多数導入頂き、活躍しています。
特に脳神経外科病院では、専門医の方々に非常に好評を得ています。
(脳神経外科専門病院への導入事例をご紹介させて頂いています。詳しくはこちらをご参照下さい。)

脳模型を導入して頂いたお客様から頂いた生のご意見・・・
「脳血管疾患の血管造影検査の前に、患者様に説明するのに非常に役立っています。造影CTの写真などの画像データよりも、人体模型の方が明確にイメージが出来るのでよいですね。」(病院)
「脳の腫瘍を切除する手術の前に、どこに腫瘍があるのかを説明するのに使用しています。脳神経への影響を説明するのに人体模型があると分かりやすいですね。」(脳外科医)
「学生の実習に活用しています。アンギオの映像の読影を解説するのに役立っています。」(医療学校)
スタッフ一同、様々な用途に使用して頂き、本当にうれしく思っております。
